高濃度酸素ケアの実例

こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院・整体院です。

高濃度酸素ケアについて、当院で得た実例をご紹介したいと思います。

ある患者さん(Aさん 50代)のお話です。

Aさんは、常日頃から健康に気を配られており、当院の高濃度酸素ケアを定期的に受けていました。

Aさんは、アレルギーなど自身の体調からコロナワクチンを接種することを迷われていて、最終的に「今は接種しない」という選択をされました。

その代わりに、免疫力を落とさないよう酸素ケアの回数を増やし、感染には非常に注意して生活していると話されてました。

ところが、先日、不運にも同居のご家族がオミクロンに感染してしまい、濃厚接触者となってしまったのです。

しかし、驚くべき事に、Aさんはコロナに感染せず、陰性のまま隔離期間を終えました。

 同居のご家族はワクチン2回接種済みでした。

コロナに感染されたご家族は、重症化は免れたものの、軽い症状ではなかったようです。

そのお話は、また別の機会にお話できればと思います。

ここで、私が皆さんに訴えたい事は「感染を防ぐ」「重症化を防ぐ」のは、自分自身の免疫力だということです。

ワクチンの是非についての議論ではなく、「免疫力=自己治癒力」を落とさないよう、日頃から予防が大切という話です。

ちなみに、私は酸素ケアを1年半ほど続けていますが、今年の春は花粉症の症状が出ませんでした。

花粉症とは、数十年の付き合いなので、わりと立派な花粉症患者ですが、今年の春は花粉症とは無縁でしたので、別の涙が出ました！

高濃度酸素ケアは、確実に免疫力upの手助けとなります。

健康のため、サプリメントや水には気を遣っているという方、空気について考えた事はありますか？

大気中の酸素濃度が、年々減ってきている事をご存じですか？

人種も年齢も問わず、万人に必要な酸素。

不調の原因は、無自覚のうちに体内で進む酸素不足かもしれません。

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