深層筋ストレッチ

人の身体には大小様々な筋肉があり、その数は600種類以上あります。

健康の維持や予防のためにストレッチを行う方もいますが、自分ではなかなか伸ばせない筋肉もあります。

それが深層筋です。
筋肉は、深層（体の奥）にある筋肉と表層（体の表面）にある筋肉があります。
インナーマッスルやアウターマッスルとも言います。

体幹とも呼ばれ、姿勢の維持に関わる重要な筋肉です。

いいえ。

セルフストレッチは、例え5分であっても毎日継続して行うことで、筋肉の柔軟性は上がり、ケガの予防や慢性痛の予防につながります。

しかし、セルフストレッチでは、表層にある筋肉が伸び、深層筋まではなかなか伸びにくいのです。

また、セルフストレッチでは、伸ばせる範囲や箇所に限界があります。

ストレッチをかけながら、筋肉に対して徐々に圧を加えます。

ストレッチをしながら圧を加えることで、深層筋に刺激が加わり筋肉の柔軟性が上がります。