膝痛の悩み

膝痛とは?

膝痛とは、おもに膝関節の周辺が痛くなる病気です。
平らなところを歩くと膝が痛くなる、階段の昇降のときに痛くなる、膝の内側が痛い、膝の裏側が痛い、寝ているときに痛くなる…など、痛みの出方もそれぞれ違います。

膝痛の原因

膝痛の原因は様々ですが、膝痛を抱えている多くの方が、もともと膝の使い方や、筋肉の状態が悪い、膝以外に骨盤・股関節・X脚・O脚足などが原因で膝に負担をかけている方が多いです。

膝痛を放っておくと…
「年のせいと言われて諦めている」
「膝が変形しているので手術を勧められたが、手術は嫌なので放っている」
「痛みが出るのはスポーツの時だけなので、そのうち治るだろう」
こんなふうに、治療をせずに放置している方も多いのですが
膝痛を放置していると…

  • 変形性膝関節症
  • 半月板損傷
  • ジャンパー膝
  • オスグット

などが起きる原因になります。
また、上記症状は一部ですので、膝痛を放置していると、他の症状の原因にもなることもあります。

やくし整骨院の膝痛治療

その場しのぎの対症療法ではなく、痛みがいつから続いているのか、どのような状況で痛みが生じたのかなど、詳しくお話をお伺いします。その上で、お身体の状態を確認させていただき、痛みのある箇所だけでなく、痛みの原因を調べて≪根本から改善し、痛みのでない身体づくり≫を目指した治療を行います。
症状の状態に合わせて、下記の治療の案内をさせていただきます。

ハイボルテージ療法

痛みやしびれがひどい場合にハイボルテージ療法を使います。

150V以上の高電圧を極めて短い時間に連続して流すことで、痛みの緩和や関節の可動域の改善ができ、炎症を抑えることができます。

痛みに対しての即効性が高く、施術直後は痛みの感覚は、ほぼ「0」になります。

軽い症状の方は、一度の施術で痛みは改善します。

しかし、人間の体は、元の状態に戻ろうとする働きがあるので、症状が重い方の場合、時間の経過とともに痛みが戻ることもありますので、症状に合わせて何度か施術を行います。

ハイボルテージ療法の詳しい内容はこちらをクリック

腰のハイボルテージ療法

姿勢・骨盤矯正

日常生活で支障がなくなるぐらいまで痛みが落ち着けば、姿勢・骨盤矯正を行います。

人の土台となる基礎は骨格です。

骨格がゆがんでいる状態のままで、筋肉をストレッチしたり、鍛えたとしても効果がでません。

当院の矯正治療は、ソフトな施術で痛みを感じるようなことはありません。

バキバキと音を鳴らすような施術ではないので、お子様から高齢者の方まで安心して施術を受けていただけます。

姿勢・骨盤矯正の詳しい内容はこちらをクリック

③-1施術

3D EMSトレーニング

機械の力を借りて、筋肉(インナーマッスル)のトレーニングを行い、体幹を鍛えます。

体幹の筋肉を鍛えることで、姿勢の維持が楽に行え、腰痛の再発予防に繋がります。

運動が苦手な方も、寝たまま行えるので安心してください。

3D EMSトレーニングの詳しい内容はこちらをクリック

腹筋のEMSトレーニング

自宅でできるストレッチ、トレーニング指導

症状が改善されたとしても、日常生活で悪い姿勢が続いたり、無意識の行動の癖などを続けていると、身体は元の状態に戻ってしまいます。

再発を防ぐために、自宅でできるストレッチやトレーニングの指導、生活習慣の見直しなどをお話します。

ストレッチやトレーニングをセルフで行うことによって、施術の効果を長期間維持する事ができ、膝痛の再発予防につながります。

体幹トレーニングの詳しい内容はこちらをクリック

パーソナルトレーニング指導

膝痛を治すために大切なのは、まずは原因を探ることです。

そして、それに合った適切な治療を行うことです。

それによって治療法も変わってきます。

膝痛の症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。