肺活量のピークは30代!?
こんにちは。
姫路市にある、やくし整骨院・整体院です。
みなさん、何気なく吸っている酸素ですが、酸素について考えたことはありますか?
酸素は、人間が生きていくうえで必要不可欠なものですが、筋肉である肺は加齢とともに硬くなります。
その結果、肺活量が低下し始め、酸素の吸入量が減ってきます。
肺活量が低下すると、体内で酸素不足となり、老化現象や免疫機能の低下につながり、様々な病気の引き金となっていきます。
肺活量は何歳ぐらいから低下するの?
加齢とともにと言いましたが、何歳ぐらいから肺活量が低下するかご存じですか?
タイトルにも書きましたが30代がピークで、正確に言うと男女ともに「36歳」を境に急激に肺活量は低下します。
36歳はまだまだ若いですよね。
しかし、肺活量は急激に低下していますので、若いから大丈夫と思い何も予防をしないと、気が付くと手遅れになっていることがあります。
自分の身体は自分で守るために「病気にならないように予防する」が肝心です。
例えば、ヨガなどの正しい呼吸法で酸素を取り込み、血流をよくすることも一つの方法ですが、正しい呼吸法というのはかなり難しいものです。(片岡鶴太郎さんがTVで実践されてますよね)
そこで、手軽に酸素を取り込む方法が高濃度酸素吸入器なのです。
酸素カプセルをご存じの方は多いかと思いますが、カプセルの中に入るのではなく、吸入器を首からかけて普通に呼吸するだけのとても手軽なものです。
時間も20分と短時間で済み、酸素中毒も起こりません。
詳しくは、やくし整骨院・整体院のHPをご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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