【姿勢の悪さが招く深刻な問題】③

こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院です。

本日は、前回の続きからのお話です。

さらに深刻な問題は「姿勢の悪さ」が最近では小学校の低学年の児童にまで広がっていることです。

当院でも、中学生以下の児童が腰痛や肩こりを訴えて来院されることが増えています。

鬱などの症状を訴える子供が増えていることも、姿勢の悪さが原因で酸素不足になっているからではないかと思います。

実際、姿勢の悪さと鬱症状の関係を指摘する心療内科の医師もいます。

もし、お子さんの姿勢が悪いなと感じられたなら、できるだけ早く改善の対策を講じてください。

大人、子供に限らず、酸素不足は様々な不調を招きます。

血流の低下を防ぎ、体の隅々まで酸素を届けるためには「姿勢を良くする」「筋肉の柔軟性」を上げることが大切です。

当院では、骨格矯正や体幹トレーニング、EMSトレーニングなどの施術によって「良い姿勢」を維持することや、不足している酸素を補うための「高濃度酸素ケア」などを取り入れ、根本的な改善と予防を目指しています。

健康に関すること、体の不調について、気になることがあればお気軽にご相談ください。

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