【姿勢の悪さが招く深刻な問題】①
こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院です。
自分の「姿勢が良い」と自信のある方は、ほとんどいないと思います。
スマホやパソコン、ゲームなど、現代人の生活環境は「良い姿勢」を維持できるような環境ではありません。
この「姿勢の悪さ」を放置しておくと、肩こりや腰痛などの慢性痛に悩むことになります。
しかし「姿勢の悪さ」が体に及ぼす悪影響は慢性痛だけに限りません。
猫背になることで肺が圧迫され「呼吸が浅くなる」というリスクがあるのです。
「呼吸が浅くなる」ということは、体の細胞が生きていくために必要な「酸素」が不足するということです。
「現代人は酸素不足になっています」と聞いても「そんなバカな…」と思われる方が多いと思います。
しかし、加齢とともに肺を動かす筋肉は年々硬くなるので、心肺機能が低下し酸素吸収力も低下します。
肺活量は30代半ばから40代にかけて急激に低下し衰える一方なので、ケアを怠って何もしなければ体は酸素不足になるのは当然のことですし、それが老化の大きな原因であると知っても「そんなバカな…」と思われますか?
姿勢の悪さが招く深刻な問題というのは、私達の体は酸素不足に陥っているのですが、それを自覚している人はほぼいないことなのです。
では、なぜ「姿勢が悪い」と酸素不足がおきるのでしょう?
続きは次回・・・
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