怖~い「歪み」の話!内臓編
こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院です。
前回の続きからのお話です。
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姿勢の悪さによる「骨格の歪み」が自律神経の不調の原因にもなり得るというお話をしました。
歪みがもたらす不調はそれだけでしょうか?
姿勢が悪くなると、体の中にある内臓はどうなるでしょう?
ご想像の通り…内臓の機能は低下していきます。
「歪み」が生じると、筋肉は歪みの方向へ引っ張られて緊張状態になります。
そうすると、血管や神経も圧迫されるので、血流が悪くなり痛みが生じるわけですが、血流が悪くなるということは、全身に酸素や栄養が十分に生き届かなくなるということです。
当然、内臓にも酸素と栄養が届けられず、少しずつ機能は低下していきます。
とりわけ肝臓は、体内に入った毒素(アルコールや薬も含まれます)を代謝するという働きから大量の酸素を必要とします。
内臓の機能低下だけでなく、肩こりを長年放置し筋肉が硬くなってしまうと、脳にも酸素と栄養が行き届かなくなり、集中力が欠けたり頭痛などの不調の原因となります。
将来的には、認知症のリスクが高まる可能性もあります。
血流が悪いということは、病気を引き起こす根本的な原因となるのです。
「体の歪み」がもたらす怖い話、お分かりいただけたでしょうか?
じゃ、改善するにはどうすればいいの?
続きは次回の更新をお楽しみください。
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