意識改革

こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院・整体院です。

今日は、患者さんと向き合う日々の中で、ふと気づいたことをお話しようと思います。

それは、患者さんそれぞれの意識の持ち方によって、肩こりや腰痛などの改善に差が出るということです。

意識の持ち方とは、例えば「年をとるとボケる、やる気が失せる、病気になる、体が思うように動かなくなる」など、固定観念のようなことです。

「自分は固定観念に縛られず、常に柔軟な発想を持ち、年をとっても元気に生活しようと思っている！

そんなふうに自信をお持ちの方も多いと思いますが、人は自分では気づかないだけで刷り込まれた観念に随分と縛られているものです。

多くの高齢者の方が「もう年だから…」「何をしても治らないから…」と言われます。

若い方でも「猫背が気になる」「若い時は痩せていたのに…」と現在の自分に不満をお持ちです。

でも、年をとっても若々しくハツラツな方と、実際の年齢よりも老けて見えてしまう方、例えば同窓会に出席すると、それが如実に現れると思いませんか？

同じ年なのに何故なのか？ということです。

原因は「年をとったら〇〇になる」という決まり切った固定観念に縛られているから、そうなってしまうのです。

その固定観念は、私やあなたが作ったものでしょうか？

それとも、名前も知らない他の誰かが作ったものでしょうか？

年をとれば、誰もが一様に「病気になる」わけでもなく「同じような見た目になる」わけではありません。

無意識下に刷り込まれた固定観念は、想像以上に深く人の心を支配します。

「年をとったから〇〇になる」「年をとれば〇〇できない」ではなく「いくつになっても若くハツラツと健康的に」そんなふうに意識を少し変えてみてください。

意識が変わると行動も変わります。

食べるものに気をつけたり、生活習慣を改めるなど、今までとは違った行動につながります。

当院では、痛みの改善やダイエット、予防に関して…など、様々なお悩みに対してご相談を承っております。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

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