【酸素が必要な科学的根拠】

こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院・整体院です。

高濃度酸素を吸入された方から「酸素を吸入してから不調が改善されてきた」という報告が届いています。

それぞれ抱えている不調が違うので、「コレに効く！」というのはないのですが、視界がぼやける、ぐっすり眠れない、マスクで息苦しいなど、病気ではない些細な身体の不調、病院に行っても仕方ないような事、だけど身体には症状があるので不快だし、困るし、何とかしたい、そういった不調が改善されています。

些細な事であっても身体に不調を感じるということは、身体の中では確実に異変が起きているという証拠です。

病気でもないから仕方ないと多くの方が放置されていますが、放置していても不快な症状は改善されませんし、大きな病気に繋がるリスクもあるかもしれません。

＜酸素が欠乏すると身体には様々な影響が・・・＞

例えば、癌細胞は酸素不足になることで活発になることがわかっています。

私達の身体は37兆個もの細胞でできています。

細胞は日々新しく生まれ変わり新陳代謝を繰り返します。

この新陳代謝が加齢とともに低下していくために老化という現象が起きます。

老化を防ぐためには、新陳代謝を促せば良いのです。

そのためには、細胞に「酸素」と「栄養」を届けてやる必要があるのです。

＜細胞に酸素が必要な理由＞

ここで、科学的な根拠として解剖学の話をしますが、難しいことは抜きにしてできるだけ簡単に説明します。

細胞の中には「ミトコンドリア」という器官があり、このミトコンドリアが栄養（糖質・脂質）と酸素を使って「ＡＴＰ」を作り出します。

ＡＴＰは生命活動に必要なエネルギーで、心臓や内臓の機能維持、神経細胞への伝達機能、筋肉を動かすなどの働きに使われます。

ＡＴＰは蓄積することができないため、絶えず産生し続けなければなりません。

ＡＴＰを産生できない＝死となります。

酸素が供給されなくなれば、わずか数分で死に至るのはこういったメカニズムがあるからです。

＜無自覚の酸素不足＞

そして、現代人の生活環境は確実に酸素不足を招いているのですが自覚はありません。

身体のために「良い水」「良い食べ物」「適度な運動」など健康への意識の高い方は、努力してこれらのことを実践されています。

ですが、酸素は努力しなくても普通に呼吸できますし、酸素不足の自覚がないため「高濃度酸素吸入」のメリットが伝わりづらいのです。

しかし、当院の患者様達の中で、酸素吸入を継続されている方は、確実に健康へのステップを昇り始めています。

細胞が元気になれば、病気の予防にもつながりますし、腰痛や肩こりなど慢性通の改善、美容や痩身といった面への効果も期待できます。

1日20分「高濃度酸素」（酸素高原 PSA-3000）で健康的な生活を始めてみませんか。

当院の高濃度酸素吸入器は、コロナ感染対策として姫路市保健所に導入されている機器と同じ物です。

お問い合わせは、やくし整骨院・整体院のＨＰ、ＬＩＮＥからどうぞ。

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