肩こりや腰痛は生活習慣病です!

こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院です。

慢性痛と急性痛の違い、わかりますか?

急性痛とは、急な外傷や病気などが原因で起こる痛みのことを言います。

その痛みは、一過性かつ局所的なもので、怪我や病気が治ると痛みは消えます。

例えば、捻挫や打撲などの痛みは「いつどこで起きたか?」その原因がハッキリしていますよね。

これとは反対に、慢性痛は痛みが長く続いている状態で、その原因もハッキリしないことが多いのです。

長年治らずに困っている肩こりや腰痛、膝痛などは慢性痛となります。

これら慢性痛の多くは「姿勢の悪さ」「体のバランスの悪さ」など、生活習慣によって蓄積された「歪み」が原因となっています。

例えば、捻挫や骨折など急性の怪我であっても、怪我が回復するまでは、怪我の部位をかばって生活をします。

そうすることで、体はバランスを崩し必ず歪みが生じます。

怪我など特別なことがなくても、日常生活の中で、猫背やスマホ首、片噛み癖、頬杖をつく、足を組む・・・など、ありとあらゆる無意識の癖から「歪み」は生じます。

この「歪み」が筋肉の緊張を生み、やがて筋肉が硬直した状態となります。

そうなると血管や神経を圧迫するので、痺れや痛みが発生するのです。

怖いのは、血管を圧迫するため血流が悪くなることで、肩こりや腰痛だけでなく、内臓の機能低下につながることです。

血流の低下は酸素不足を招くので、内臓の機能低下、脳への影響など様々な問題が起こる可能性は否定できません。

たかが肩こり、腰痛・・・のレベルではなくなってからでは遅いのです。

まずは、アナタの生活習慣を見直しましょう。

痛みは異変のサインです。

今生じている「歪み」を正常な状態に戻し、予防を続けていく習慣をつけましょう。

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