姿勢が悪くなるとこんな症状が！！　【脊柱管狭窄症】

こんにちは。
姫路市神屋町にあるやくし整骨・整体院です。

今日は、脊柱管狭窄症のお話をしたいと思います。
背骨と背骨の間には脊髄という神経が通っています。
この神経の通り道を脊柱管と言います。
脊柱管狭窄症は、この神経の通り道が狭くなってしまうことで起きます。
通り道が狭くなることで神経が刺激され、それが痛みとして脳に伝わるという仕組みです。

特徴としては、歩いたり立っている状態を長く続けると、徐々に足の痛みや痺れなどの症状が生じ、座って腰を曲げて休むと症状に改善がみられます。
歩くのは辛いが、自転車に乗るのは問題ないというのも特徴の一つです。

脊柱管狭窄症の原因は「姿勢」にあります。
脊柱管狭窄症になっている人の多くは、腰が極端に反ってしまっています。
いわゆる反り腰ですね。

極端に反ってしまっている腰を正しい状態に戻すことで、手術をしなくても脊柱管狭窄症は治ります。
むしろ手術をしても姿勢を治さないと再発します。←（コレ重要！）

当院では姿勢検査システムを使いあなたの姿勢がどのタイプかをチェックします。
その結果をもとにお身体に合った治療を行います。
脊柱管狭窄症でお悩み方はお気軽にご相談ください。