交通事故後の対応完璧にできますか？ 中編
こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院・整体院です。
患者さんとのお話で、あおり運転をされた経験があるかというお話になり、一定数あおられたことがあるという結果になりました。
私も一度あおり運転をされたことがあり、怖い思いをしたことがあります。
あおり運転が原因で、重大な事故にもつながりますので、一人一人意識を持って運転しましょう。
本日も、交通事故後対応の続きからのお話です。
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＜交通事故後の対処 その3＞
警察の到着までの間にお互いの情報をしっかりと確認しましょう。
この時、必ず免許証や保険証で確認しましょう。
名刺で確認する方がたまにいらっしゃいますが、他人の名刺を使う事例も過去に発生していますから気を付けましょう。
合わせて事故状況の確認もしましょう。
実況見分や過失割合の決定などは数日後に行われます。
事故直後は覚えていても、数日空くと細かいところを忘れてしまいます。
そうなると過失割合が変わってしまい、トラブルの原因になりかねません。
事故現場の状況や車の破損状況などを写真に撮っておくと良いでしょう。
＜交通事故後の対処 その4＞
後日でもいいのですが、保険会社へ連絡しましょう。
保険会社への連絡は、基本的に加害者が行うのですが、被害者も契約内容によっては補償が受けられることがあります。
相手が無保険車の場合やひき逃げ、自損事故の場合もありますので、ご自身が加入している保険会社にも確認してみましょう。
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