喫煙すると、ヘルニアのリスクが
こんにちは。
姫路市神屋町にある、やくし整骨院・整体院です。
寒くなると、腰痛になる人が多くなってきます。
腰痛にならないように、日頃からしっかりと予防していきましょう。
本日は腰の痛み「腰椎椎間板ヘルニア」についてのお話です。
「腰椎椎間板ヘルニア」とは
椎間板にある軟骨(背骨のクッションの役割)が本来の位置から逸脱し、神経を圧迫することで様々な症状がでる疾患です。
症状としては
腰痛
お尻の痛み
脚の痛み
感覚障害
筋力低下
反射異常
膀胱障害(頻尿、尿閉など)
などがあります。
労働環境に大きく影響されると言われていますが、実は喫煙者もヘルニアのリスクがあるのをご存知でしょうか?
紙タバコを1日10本吸うと、腰椎椎間板ヘルニアのリスクが約20%上がると言われています。
また、喫煙すると酸素不足になり、ヘルニア以外にも「ガン」「高血圧」などの様々な病気を引き起こす原因になります。
喫煙は百害あって一利なしです。
今、腰痛でお悩みの方、喫煙などの生活習慣の見直しにも目を向けてみてください。
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