【若い世代の姿勢の悪さ】
こんにちは。
姫路市にあるやくし整骨院・整体院です。
「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「変形性膝関節症」「五十肩」「座骨神経痛」…など
この中で一つぐらいは聞き覚えがあるかと思います。
患者様から「その症状は、年をとってから出る病気ですよね?」と、よく言われます。
確かに昔は、中年期以降に多い症状でしたが、近年ではそのようなことはなく、30~40代でも、こういった症状で悩まれている方が増えつつあります。
その原因が、スマホやパソコンの普及による「姿勢の悪化」です。
姿勢の悪化は年々増加傾向にあり、特に10代の学生の姿勢の悪化は、深刻な状況になりつつあります。
私もこの仕事を始めた頃と比べると、若い世代に姿勢の悪い方が増えてきたなと実感しています。
最近では、お子様の姿勢の悪さを気にされる親御さんも増えています。
姿勢が悪くなると様々な症状がでます。
上記の症状以外にも「体重が落ちない」「筋肉量が増えない」「肌荒れ」など痛み以外の症状の原因にもなります。
姿勢が悪くなることで脳への血流が低下し、頭がボーッとする、集中力が続かないなど、学生にとっては致命的な症状に繋がることもあります。
若いからといって「姿勢の悪化」を放っておくと、いずれ取り返しのつかない大変なことになります。
本気で姿勢を治したいと思う方、将来、杖に頼ったり、車椅子生活にならないよう予防したいと思う方、やくし整骨院・整体院にご相談ください。